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なるま誕生ヒストリー 後編

手作り好きの二人は、早速試行錯誤しながら

ストラップや人形を作ってみました

すると・・・

「何か、なるまを作りよったら癒される・・・

「なるまに元気をもらいゆみたいやね・・・」

「そうか!なるまは元気成分ながや~

「最高~~

二人のワクワク、ドキドキは止まりません

さらに・・・

「高知らしいキャラクターでって事で「よさこいの鳴子」をモチーフにしたけど

よさこいって見る人と踊る人が思いのやりとりをして

お互いに元気になるっていう人間の原点を見せてくれゆうき感動するがかも

なるまがよさこいカラーになったのは

人と人のつながりの象徴としての意味があったがやね

「だるまもよ~く漢字を見たら『達する』と『磨く』で『達磨』

何があっても七転び八起き。自分を磨けば達する

達するところは、とんがっても凹んでもない丸い心。

人間の元の気持ちと書いて『元気』はまぁるい形なんじゃない?」

「だから、なるまは丸いのか

「じゃあ、なるまは、まぁるい気持ちでつながろうっていうことを

伝える為のメッセンジャーやったがやね

と、どんどんなるまのイメージがふくらみ、

なるまに色んな事を気づかせてもらう二人。

「私達は、なるまを通じてまぁるい気持ちにつながる事をしていこう

それを表現する言葉は・・・」

なるまる

という事で、なるまるという造語をコンセプトに

なるまるモノやなるまる情報を発信したり、色んなコトで笑顔の花を咲かせていこう

とワクワク、ドキドキする二人。

このワクワク、ドキドキは現在も進行中

YとMはお互いがお互いの「なるま」

時には、へっこんだり、とんがったりしながら

まぁるい気持ちでつながっているのです

なるまと二人




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なるま誕生ヒストリー 前編

今から数年前、幼馴染のYとMが話し合っていました

高知市の中心商店街の商店に生まれ育ったYと

同じく高知市の老舗旅館に生まれ育ったM。

「高知の街を元気にする為に私達が出来る事って、何かないろうかね

「ン~、高知らしいキャラクターを創って、高知の良さをPRするっていうのはどう?

 キャラクターやったら色んなメッセージが伝えられるよね

「いいね高知と言えば・・・やっぱり「よさこい祭り」

 よさこいを見よったら、踊る人の熱い思いと見てる人の優しい思いの相乗効果で

 みんなが元気になりゆう気がして、いっつもじ~んと、感動する。

 よさこいの時期じゃなくても、あの瞬間に感じた

 元気な気持ちをいつでも思い出せるような、

 心の元気のお守り、みたいなモノを創りたいなぁ

「じゃあ、よさこいの鳴子カラーにしよう」

「かたちは・・・」

だるまはどう?七転び八起きの縁起モノだし」

「鳴子とだるまで・・・な・る・ま

ということでキャラクター「なるま」が生まれました。

その時のYとMは最高にワクワク、ドキドキなのでした





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